健康体のまま毎日を過ごす、というのは口で言うのは簡単ですが実際にはとても難しいものです。人間、簡単に睡眠の質が悪くなったり、食生活の乱れから胃の不調になってしまうことがあります。こちらでは、不眠症や胃痛に関する症状、治療法などの話題を中心に提供していきます。

あなたの「不眠のタイプ」を知るセルフチェックリスト

現代社会では不眠に悩む人々が多くいますが、不眠のタイプは人様々で各自で違いがあります。
そのタイプを知るためにはセルフチェックが必要となります。

食事の習慣が理由の場合、自律神経の乱れが理由の場合など不眠のタイプは様々です。
自律神経失調症の場合、医師による診断が必要な場合もあり、一度相談してみるのがおすすめですが、まず自分がどのタイプの不眠を抱えているのかセルフチェックをしてみましょう。
セルフチェックをすることで病院での診察が必要となる場合は医師による診察を受け、適切な処置を施してもらい、場合によってはお薬による治療が必要となります。
セルフチェックにより食事や生活習慣に問題がある場合は、まずそこを改善しましょう。

例えばカフェインの取りすぎや塩分の取りすぎによる血圧上昇、運動不足、あるいは運動と仕事や余暇のバランスの乱れなども不眠の理由となります。
セルフチェックをすることで不眠に対する理解も深まり、気分が不安から解放されることもあります。
不安が取り除かれることにより不眠状態を避けることができる場合もあります。
ただし不安が強い時はやはり医師の診断が必要となり、適切な診察を受け、お薬を処方してもらいましょう。
その時に欠かせないことは自分自身の生活状況の理解であり、その意味でもセルフチェックは役に立ちます。

自分自身で自分の不眠のタイプを理解することで、医師にも説明しやすくなります。
理解と説明が正しく適切であれば、余分な薬をとることを避けることができます。
やはり薬のとりすぎは薬への依存を深め不眠状態の改善には逆効果になることもあります。

セルフチェックはまた不眠だけではなく自分自身の生活全体を見直す良い機会でもあります。
生活全体を見直すことで万病の元にもなりかねない不眠を改善あるいは防ぎ、その他、病気になりやすい状況を改善することも可能です。
不眠を治すことで、病気になりやすい状況を防ぎ、より良い生活を送れるようになるでしょう。
一度セルフチェックをしてみてはいかがでしょうか。

自律神経失調症かもと思ったら病院へ

自律神経失調症の場合、不眠のタイプ別のセルフチェックを行うと途中で目が覚めてしまったり、不安感が常にあるため眠るのが怖い、たくさん眠っても眠った感じがしない、怖い夢をよく見たり金縛りにあうことが多いといった項目にチェックが入るケースが多い傾向にあります。

私たちは日常生活において呼吸や体温調節などを意識して行ってはいません。
眠っている間でも呼吸して、血流の流れを途絶えさせることもありません。
このように無意識のうちに体をコントロールしているのが自律神経であり、これが乱れると交感神経や副交感神経のバランスも崩れさまざまな症状を引き起こすことに繋がります。

全身のだるさやめまい、気分が沈む、食欲低下、胸の圧迫感などが感じられるようになったら自律神経失調症の可能性が高くなるので、症状が重くなる前に病院で診察を受けることが大切です。
自律神経失調症の場合は自然治癒することはほぼ無いと考えて良いので、カウンセリングや医師の処方する薬での治療が必須となります。

ただし、病院に行く際はまず内科や脳神経外科に行くことをおすすめします。
その理由は自律神経失調症と似ている他の病気である可能性があるからで、例えば胸の圧迫感の場合は虚血性心疾患や狭心症、全身がだるい場合は甲状腺機能低下症の疑いも考えられます。
体にいろいろな症状が出ているのに、検査で異常が見られない場合は自律神経失調症と診断されることが多いので、紹介状をもらった上で心療内科や精神科で医師に相談してみましょう。

このように一言で不眠と言っても重大な病気が潜んでいる可能性がありますので、自分の不眠のタイプを明確にして、心と体を健康に保つように心がけましょう。